原因を解明して対策を講じよ

 

 

あおり運転が発生する訳

 

1.国民が貧乏になったから

2.高齢化が進んだから

 

それぞれについて、

考えてみたい。

 

 

世界一豊かだった国民を貧乏にした

 

これは経済政策の失敗なのか、

国民統治政策が成功した結果か。

 

いづれにしても経済的に貧しくなると、

心も貧しくなる傾向があります。

 

家庭内でのケンカが増えて、

社会での不満が増えて、

人々は怒りっぽくなりますよ。

 

「金持ち喧嘩せず」と、

昔から言われていますが

国民を豊かにする必要を

強く強く感じます。

 

これこそが、

犯罪行為を減らす

特効薬であります。

 

 

対策は簡単です。

 

大減税で活力を

取り戻せばよろしい。

 

既得権益の温床となっている、

規制を95パーセント撤廃する。

 

役人の仕事を減らして、

人数も大幅に減らせばよい。

 

高齢化にともない、

税金が不足していると

官僚の家来であるマスコミが

喧伝するがウソである。

 

なぜなら新税も作っているが、

使い道は不足しているはずの

社会保障ではなく、

新たな事業の費用に充てるからです。

 

不足しているはずなのに、

役人の収入は4年連続で

アップしている不思議さよ。

 

税率を上げた分も、

新税分もほとんどすべてが

役人たちの収入源となっております。

 

日本の国民を、

食いつぶしているのは

お役人様なのですよ。

 

ウソでない証拠に、

特別会計については

誰もが口をつぐんでいるでしょう。

 

一般会計より巨大な、

税金の使い方が闇の中です。

 

ここを明らかにすれば、

どんだけ税金が余っていたか

よーくわかることでしょう。

 

 

高齢化の進行はサルでもわかっていた

 

頭脳明晰な官僚たちも、

権力を託された公務員である

政治家たちも当然知っていました。

 

「統計上必ず高齢化社会が訪れる」

 

子供でもわかる道理が、

わからなかったのか、

 

有り余る税金を目の当たりにして、

ストックしておかなかった責任は、

誰にあるのだろうか。

 

これまで誰一人として、

責任をとっていませんよ。

 

今後も、

ずっと変わらないのだろうか。

 

さて、対策する費用は

使いこまれたけど、

これからできることを、

提案してみたい。

 

それは自動運転などの

ハード及びソフトで対策を講じること。

 

もっと簡単な技術も、

取り入れていくこと。

 

踏み間違え防止機能。

車間距離保持機能。

 

などなど、

すぐ実現可能な技術も

たくさんあるはずです。

 

車間距離保持機能を

発展させれば、

交通渋滞の解消も可能でしょう。

 

もちろん、

あおり運転などは、

不可能になります。

 

 

国民の利便性を悪化させてばかり

 

何でも規制したがるのが、

権力側の特徴であります。

 

いつも世論操作に協力する、

マスコミにも重大な責任があります。

 

規制などしなくても、

原因を突き止めて、

手当てすれば解決することが

ほとんどだと思います。

 

そこを、あえてしない。

国民監視社会を築きたいから。

 

これまでは上手くいきましたよ。

 

どんなに税金や何とか料金で

搾取され続けても、

文句ひとつ言わずに、

ストライキもデモもしない、

ヒツジ社会が出来上がりました。

 

そんな不気味さを、

管理人は訴えていきます。