地方自治体が財政破綻した結果
健康で幸せに暮らしている?
夕張市の財政が破たんしたので、
市立病院が消えました。
高齢化率45%で全国一なのに、
街には救急病院がなくなりました。
悲惨な結果になると思われたが、
結果はその真逆だったのです!
死亡率も医療費も、
救急車の搬送回数も、
全てが下がったのです。
夕張市立診療所で
院長を勤めた森田先生が、
「医療崩壊のススメ」と題し
スピーチされました。
明日の日本のヒントが、
ギュッと詰まっています。
ぜひ見て👀ください!
でも、なかなかページが
開けない場合もあります。
大事な情報は見られにくいよう、
操作されているような感じです。
管理人はこのような情報こそ、
拡散させたいと切に思います。
行政サービスは低下し負担は増加
夕張市は財政破綻して2007年に
財政再建団体に指定されましたよ。
この時から事実上
国の管理下に置かれました。
行政サービスを縮小しつつ、
市民には負担を求めました。
税金も各種料金(税金の別名)も
高くして借金を返済してきました。
日本の財政は大丈夫か
国民一人当たり850万円の借金!
よくマスコミが宣伝していますが、
それが本当なら夕張市を同じことを
急いでやるべきじゃないの?
うそっぱちの証拠に、
政治屋さまも官僚さまも
優雅に暮らしていますね。
それはさておき、
大きくなりすぎた政府を見直す、
きっかけになれば良いと思います。
夕張メロンがんばれ!
他の自治体も国も、
夕張の良いところを
見習いたいものです。
子孫代々に負の遺産を、
残さないようにしたいから。