インフルエンザ等の対策

 

 

今年も流行っています

 

毎年決まって流行するのが

インフルエンザですよね。

 

21世紀になっても、

相変わらず恒例行事のように

全国で繰り広げられます。

 

 

ここで、記事タイトルを

もう一度見てください。

 

”インフルエンザ対策で、

手の洗い過ぎは逆効果なの?!”

ですよ。

 

 

その上で政府広報オンラインの

ポスターを紹介します。

手洗い方法

 

今から「手術するのか!」

と、ツッコミたくなるような、

完璧な手洗いですね。

 

これでは、

体を守っている常在菌まで、

すっかり洗い流してしまいますよ。

 

 

病気になりやすい体

 

常在菌には皮膚の防御機能と、

さらにバイオフィルムとしての

役目があると言われています。

 

手を洗い過ぎた場合、

無菌状態の皮膚から悪玉菌も、

どんどん侵入してしまいます。

 

病原菌の多くはアルカリ性だと、

よく増えると言われています。

 

一方、人体の中の血液や体液は

pH7.4前後で、弱アルカリ性に

保たれています。

 

だから、病原菌が身体の中に

侵入すると増殖してしまいます。

 

このようにして、

病気になりやすい体が作られます。

 

清潔好きで無菌状態の人こそ、

病気になる確率が高いのです。

 

それなのに、なぜ

無菌状態を目指すのでしょうか。

 

病人が減ると既得権益者が

困るからでしょうか。

 

もっと、もっと

医療費を増やしたいのでしょうか。

 

日本の大きな謎の一つです!

 

いつか、力をつけて、

その謎に迫りたいと思います。

 

 

試してからまた報告します

 

突然ですが、

管理人は清潔好きを自認しています。

 

手洗いは毎回石鹸を使っています。

 

考えてみると確かに、

風邪をひきやすい方です。

 

今後はなるべく石鹸を使わないで、

流水で10秒の手洗いにしてみます。

 

少しでも丈夫な体になったら、

また記事にして報告しますよ。

 

 

モールなどで見かける光景

 

トイレに入ってあとで、

手を洗わないで出ていく人を

よく見かけました。

 

時々、大の方から出ても

そのままの人も見かけました。

 

以前は嫌でしょうがなかったけど、

考えなおすように努力してみます。

 

ところで、ノロウィルスや

インフルエンザが流行ると、

手洗いはもちろんですが、

除菌もすすめられますね。

 

イオンなどの出入り口には、

除菌スプレーが設置されています。

 

ご丁寧にポップ表示され、

スプレーの使用を促されます。

 

大勢の人が出入りする場所では、

同様のことが見られますね。

 

 

これって洗脳なのかも?

 

テレビでも学校でも、

うがいと手洗いに励むよう

喧伝されています。

 

くり返し報道される情報を、

いつの間にか信じ込まされました。

 

しっかりと手洗いするのは、

もう習慣になってしまいました。

 

あれ?ちょっとまてよ。

 

これは例の不安商法に

どこか似ていないか?!

 

いやいや、テレビや学校が

ウソを長いあいだ言い続ける

わけがないでしょう・・・

 

でも戦時中はラジオも新聞も学校でも

ウソを垂れ流していたわけだし・・

 

しかし平和な世の中では、

ありえないでしょう。

 

それでもやっぱり、

よく考えてみましょうね。

 

みんなが同じことを言っている時は、

かえって怪しいものですから。

 

人は本来十人十色と言って、

みんな言うことも、考え方も

違うはずですよね。

 

ところが、知らない間に

半数以上同じことを言うように

なったら洗脳を疑いましょう。

 

人々を洗脳するのは、

とても簡単なのですよ。

 

テレビを使って同じことを

くり返し放送するだけですから。

 

特に、日本人はマスコミを

妄信しているから超簡単。

 

だれもトランプ大統領のように、

マスコミが嘘つきだと言わないから。

 

 

 

 

まとめ

 

1、過半数が信じていることは

案外洗脳の疑いがある。

 

2、だから自分で調べて、よく

考えてみる必要があります。

 

以上

 

あなたは、

どう思いますか?